エアコンの嫌な臭いはクロスフローファンやドレンパンが原因かも！？

エアコンの使い始めに嫌な臭いが漂ってくることはありませんか？

それはおそらくエアコン内部に溜まったカビが原因かもしれません。
カビが発生する可能性があるのがクロスフローファンとドレンパン。

クロスフローファンとは筒のような形をした風を巻き起こす部分です。
この部分は冷たい冷気も付着するので、それが使用した最後に残っていて、カビてしまった可能性があります。

また、ドレンパンも嫌な臭いを発する可能性のある部分です。
ドレンパンは結露した水をためる部分のことです。
やはりこちらも水が溜まって、それがカビてしまったのかもしれません。

クロスフローファンとドレンパンをきれいに掃除して消臭作用も与えないと、なかなか嫌な臭いはなくらならないでしょう。

もしご自身で清掃するのがよくわからないということでしたら清活館にご相談ください。
清活館ではエアコンの内部まで綺麗に汚れやカビを落とし、嫌なニオイも取り除きます。
お掃除することでエアコンの効きが良くなる事も多いので、ぜひご検討ください。

なお、それでももし嫌な臭いが落ちない場合、冷媒管など配管部分まで何か嫌な臭いが送風されている可能性もあります。
詳しくは清活館までお問い合わせください。